衣料循環ゼミの回収イベント
クリスマス、いかがおすごしでしたか。
表参道では、24日、25日ともにたくさんの人がイルミネーションを楽しまれていたようです。
道をゆく人たち、笑顔でいっぱいでした。
今日は、「眠れるリサイクル資源あつまれ!~衣料循環ゼミ回収調査第二弾!~」を見学。
場所は、ケアコミュニティ原宿の丘です。
活動の始まりは、今年1月の授業でした。
筆者が訪問したのは、回収終了時間、間際。
たくさんのスタッフの皆さんで、集めた衣料を箱詰めされているところでした。
たくさんの衣料が集まりました。前回をはるかに越える回収量だったようです。
準備していたダンボールが足りなくなったほど。
着られるものはリユースされ、着られないものはバイオエタノールになります。
クリスマスの翌日に、スタッフさんの背中にクロスが。
冬のやわらかい日の光を受け、もくもくと作業をするスタッフの皆さん。
神々しかったです。
以前にも書きましたが、この建物は筆者が昔、中学校として通っていたところ。
今も、こういった形で再利用されているのが感慨深いのでした。
【今日の学び】
最初は小さくても、続ける。
ちょっとした抵抗感を乗り越えて
イルミネーションがとても綺麗な表参道。
冬らしくなってきましたね。
おととい、「路上の草木を見て歩く」という授業がありました。
タイトルが地味目な感じですが、集まった生徒さんたちが本当に素晴らしかったです。
シブヤ大学の授業に初参加の方が多かったためか、授業の開始時点では
なんとなくみんな緊張した面持ちでした。
なじみのない「新しい世界」に一人で飛び込むって、ちょっとした抵抗感だったと思います。
そんなハードルを越えて集まった生徒さんたちが、参加者全員を前にして自己紹介。
巧みなアイスブレイクなんて、ありません。
授業という短い時間とはいえ、この十数名の小さな社会のなかで、本気で自分を表現する。
「私、ひきこもりなんです」って自己紹介した女の子も、初対面の人に
「ヒッキーなのに活動的すぎ」って、やさしくいじられながら、場が暖まっていきました。
生徒さんの中には、NPO法人「響」で緑化推進事業長を務める追原さんを始め、
「社会の中での自分の役割」を既に自主的に見出している人もいらっしゃって、
そういう点でも、とても刺激的でした。
みんながみんな「リアルの日常が完全に充実している」というわけではないと思うのですが、
少なくとも「未来に向かって開かれている」「自分が何かに向かって前進している」という
感覚を持った生徒さんが集まっていたのではと思います。
「路上の草木を見て歩く」というテーマが、どうしてこのような生徒さんたちを集めたのか。
もう少し考えてみる価値がありそうです。
12月の寒空の下、赤トンボが羽根を休めていました。
【今日の学び】
心を豊かにするには、たくさんの素晴らしい人に会うのが大切

