衣料循環ゼミの回収イベント

クリスマス、いかがおすごしでしたか。

20101226-A.JPG
表参道では、24日、25日ともにたくさんの人がイルミネーションを楽しまれていたようです。
道をゆく人たち、笑顔でいっぱいでした。

20101226-B.JPG
今日は、「眠れるリサイクル資源あつまれ!~衣料循環ゼミ回収調査第二弾!~」を見学。
場所は、ケアコミュニティ原宿の丘です。
活動の始まりは、今年1月の授業でした。

20101226-C.JPG
筆者が訪問したのは、回収終了時間、間際。
たくさんのスタッフの皆さんで、集めた衣料を箱詰めされているところでした。

20101226-D.JPG
たくさんの衣料が集まりました。前回をはるかに越える回収量だったようです。
準備していたダンボールが足りなくなったほど。
着られるものはリユースされ、着られないものはバイオエタノールになります。

20101226-E.JPG
クリスマスの翌日に、スタッフさんの背中にクロスが。
冬のやわらかい日の光を受け、もくもくと作業をするスタッフの皆さん。
神々しかったです。

20101226-F.JPG
以前にも書きましたが、この建物は筆者が昔、中学校として通っていたところ。
今も、こういった形で再利用されているのが感慨深いのでした。


【今日の学び】
最初は小さくても、続ける。

ちょっとした抵抗感を乗り越えて

イルミネーションがとても綺麗な表参道。
冬らしくなってきましたね。

20101219-A.JPG


おととい、「路上の草木を見て歩く」という授業がありました。
タイトルが地味目な感じですが、集まった生徒さんたちが本当に素晴らしかったです。


シブヤ大学の授業に初参加の方が多かったためか、授業の開始時点では
なんとなくみんな緊張した面持ちでした。

なじみのない「新しい世界」に一人で飛び込むって、ちょっとした抵抗感だったと思います。

そんなハードルを越えて集まった生徒さんたちが、参加者全員を前にして自己紹介。
巧みなアイスブレイクなんて、ありません。
授業という短い時間とはいえ、この十数名の小さな社会のなかで、本気で自分を表現する。

「私、ひきこもりなんです」って自己紹介した女の子も、初対面の人に
「ヒッキーなのに活動的すぎ」って、やさしくいじられながら、場が暖まっていきました。

生徒さんの中には、NPO法人「響」で緑化推進事業長を務める追原さんを始め、
「社会の中での自分の役割」を既に自主的に見出している人もいらっしゃって、
そういう点でも、とても刺激的でした。

みんながみんな「リアルの日常が完全に充実している」というわけではないと思うのですが、
少なくとも「未来に向かって開かれている」「自分が何かに向かって前進している」という
感覚を持った生徒さんが集まっていたのではと思います。

「路上の草木を見て歩く」というテーマが、どうしてこのような生徒さんたちを集めたのか。
もう少し考えてみる価値がありそうです。


20101219-C.JPG
12月の寒空の下、赤トンボが羽根を休めていました。


【今日の学び】
心を豊かにするには、たくさんの素晴らしい人に会うのが大切

←TOP(最近の日付)へ

シブヤ大学 原宿表参道キャンパス
もっと地域に密着することで、見えてくる課題や育つコミュニティがあるはず。2009年2月、渋谷「区」全体をフィールドにしているシブヤ大学の中に、「地域」を限定した“キャンパス”が生まれました。

「表から見える表参道、裏からしか見えない表参道」って何だろう?
原宿表参道キャンパスの授業のキーワードは、「表参道のオモテ」「表参道のウラ」「明治神宮と歴史」。

原宿表参道キャンパスについて

原宿表参道キャンパススタッフ、表参道研究家・松井健二が「オモキャン」の今をお届けします!
プロフィールを見る

■ このアーカイブについて

このページには、2010年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年11月です。

次のアーカイブは2011年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。