生徒さんたちとの交流会

10月23日(土)に、シブヤ大学の生徒さんを対象とした「交流会」を奥原宿で開催しました。

対象は、9月の原宿表参道キャンパス文化祭の授業に出席された方々。
この交流会に参加された生徒さんは7名。

いつも開催している授業では、生徒さん同士でお話する時間も充分に持てていないかもしれないし、シブヤ大学スタッフも生徒さんの感想を聞く機会が少ないかもと思っていたので、このような会を持つことにしました。

時間は、15時から20時までの5時間。
特に予定されたプログラムがあるわけではなく、自由にお話したり、散歩したりという会でしたが、もっと時間があればと思うほどあっという間の感じでした。

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最初に1時間半をかけて「じっくり自己紹介」。その後、みんなで散歩に出かけました。
(着物姿の女性も参加。「自分をしっかり持ってる人」が集まったみたい。不思議な連帯感)

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散歩途中でうかがったJ STYLE BOOKS
生徒さんからの質問に答える写真左の店主 大久保さん。
筆者も、授業企画の資料収集でよく来る場所。
「今度こういうテーマの授業を作るのですが、参考になる書籍はありますか」と質問すると、
大久保さんがいろいろ教えてくださるのです。
写真右の方は、9月の授業「ワークショップのつくり方」で先生をしてくださった福田さん。
この交流会のゲストスピーカーで神宮前在住の方です。

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思い思いに本をめくる参加者の皆さん。本をきっかけに、自己紹介の続きが始まったり。


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こちらは外苑西通り沿いのタンバリンギャラリー
この日はイラストレーターの若林夏さんという方の個展が開催されていました。
(ギャラリーオーナーの濱口さん、お世話になりました)

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福田さんと若林さんは同じ美大で学ばれていたことがわかり、いろいろお話されていました。


交流会後の深夜、福田さんと筆者は表参道まで、小腹を満たしにごはんをたべに行きました。
すると、5月の水墨画の授業で先生をされた杉浦さんと原宿ラフォーレ前でばったり遭遇。

以前から、お二人には会っていただきたいなと思っていたところでした。
三人で青山方面まで、散歩。

気分が乗っていたので、杉浦さんをご自宅まで筆者の車でお送りしました。


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こちらは、杉浦さんのお宅。東京から少し離れた静かな場所でした。
(イサムノグチとルイスポールセンの照明でしょうか。漆喰の壁に合います)

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仲良くなった地元の工務店の社長さんと一緒に建てた日本家屋。

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実は杉浦さんのお宅はインテリアの本の中で拝見したことがあったのですが、
写真で見るよりもさらに「実際の生活」を感じられて、すばらしいものでした。

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水墨画の製作デスク。
デスクの横には、植物や日本文化、芸術などについて書かれた本がありました。
杉浦さんにとって、自然を感じるための修練の場なのかもしれません。


【今日の学び】
授業一回だけの関係性じゃない。授業前と授業後がとっても大切。

夜もやさしい街

原宿・表参道地域は、昼だけでなく夜も、やさしい雰囲気の街です。

秋の深まりのなかで、人の温かみを余計、感じてしまうのかもしれません。
筆者が最近体験した「やさしい感じ」を、ちょっとだけ、おすそわけです。


10月13日(水)夜 外苑西通り
夜、「バイクフォーラム青山」の前を通ると、
7月の授業でお世話になったブリヂストンサイクルさんの瀬戸さんにばったりお会いしました。
その流れで、急きょ、自転車の映画祭「バイシクル・フィルム・フェスティバル」の
試写会に出席させていただきました。

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この作品は、メッセンジャーが主人公の短編コメディー。
他にも共感をよぶ作品が多数。
観ている人たちみんなが大きな声で笑ったりして、とてもあったかい時間でした。

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試写会が終わった後も、お話をしている方々が多かったですね。


10月15日(金) 深夜 表参道
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年末のイルミネーションに向けてなのでしょうか、試験的に点灯が始まっています。
(ライトの取り付け工事をされている方、夜遅くにおつかれさまです)
今年は、明治神宮鎮座九十年。
記念企画として、10月30日(土)、11月1日(日)はアカリウムも開催されます。


10月17日(日)夜 外苑西通り20101017-4.JPG
昨年4月のバーの授業で寄らせていただいたお店、 「C.O.D」。
場所は「バイクフォーラム青山」の真向かい。
日曜の夜のゆったりした空気。今日は、一杯だけいただきました。


【今日の学び】
今日を明日につないで、続いていく。続けていく

表現が生まれ、形になるとき

連休中、シブヤ大学でお世話になっている地域のお店をいくつか周ることができました。

たくさんの発見があったのですが、特に気になったのが「ZINE(ジン)」です。
10月の恵比寿キャンパスの授業でも取り上げられるZINE。
10月16日(土)開催の授業 『みんなの「今」を持ち寄ってZINEを作ろう』


授業の告知文章から抜粋してみました。
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ZINE(ジン)は、個人や小グループで作る、ごく少部数制作され、
ビジネスの香りがしない、自由でアクティブでもっとも気軽な出版物。

必要なのは、文章力やデザイン力ではなく、何かを印刷して伝えたいという意気込み。
手書きの文章に写真を切り貼りするだけでもいい。
コピーしてホチキスでとめるだけでもいい。

自己表現とかアートがどうとか理屈を語る前に、手を、足を動かしてモノを作り、見てもらう。
完成度など低くても作り手の体温が感じられるようなホットな媒体、
そして、広告ありきで作られたり、単行本を出すための器であるかのような
大部数の雑誌の対極にあるもの、それがZINE。
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個人的に気になって読んでいる地域のZINEがあります。
「KIKI学園」というA4を8つに折ったもの。週刊で120部限定。無料。
えんぴつ書きをコピーしたもので、原宿表参道地域の複数のお店に置かれています。

千駄ヶ谷に住むKIKIさんと、一緒に住んでいらっしゃる世帯主さんの日常をつづったもので、
特に役立つ情報があるわけでもないのですが、つい読んでしまいます。
(KIKI学園のKIKIさんは、モデルのKIKIさんとは別の方です)

このZINEが置いてあるのが、シブヤ大学でもお世話になっている
千駄ヶ谷のパピエラボさん、青山のユトレヒトNOW IDeAさんだったりして、
ますます気になります。

8月の終わり頃、KIKI学園を配達中のKIKIさんと世帯主さんに偶然、お会いしました。

「読んでいますよ」と、ごあいさつをしたのですが、なんとも印象に残るお二人でした。

夜遅くに、2人で自転車に乗って、拠点をまわっているのです。
手でつくったものを、まさに自分たちの足で配り続けている。
それを毎週。1年以上。

「表現が生まれ、形になっていく」って、こういうものだと思いました。


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今日は散歩中にハチ公バスに乗って移動。


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9月の授業「アート温故知新」で訪問した原宿VACANT。世界中のZINEが置いてあります。


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写真は先月のものですが、ユトレヒトNOW IDeAさんの入り口。
真ん中の黄色いZINEが「KIKI学園」。


【今日の学び】
クリエィティブの最初の一歩を踏み出す。そして、続けることで形になっていく。

道草の記録

10月の授業が開催される「渋谷女性センター・アイリス」と「ケアコミュニティ・美竹の丘」から
すぐ近くの「スパイラル」で今開催されているイベント、ミナ ペルホネンの展覧会『進行中』
見てきました。

散歩の途中に、偶然ふらりと寄ったのですが、よかったです。
授業後に寄ってみては、いかがでしょうか。
洋服・テキスタイルの「ものづくり」の過程が見られ、ほんとうに勉強になります。
(開催は、10月20日(水)まで。入場無料)

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青山通り。深く澄んだ空。夕日の色の雲。
右手は紀ノ国屋さんのビルAo。左手にほんの少しだけ見えるのがスパイラル。


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スパイラルの中の青山通りを見渡せるスペース。
「○○時に表参道で」「それじゃ、スパイラルのイスのところで」
という感じで、待ち合わせに使っている人も多いのではないでしょうか。
(展示の様子は写真に収めていません。ぜひ、ご自身で直接見てみてくださいね)


ミナ ペルホネンさんは今年8月に神宮前に新しいショップを開店されています。
オープン直後から何度かうかがっているのですが、本当に気持ちのよいお店です。
1点ものの商品が多いので、一期一会な感じ。
ミナ ペルホネンさんは、女性のブランドというイメージが強いかもしれませんが、
実は、男性がはけるジーンズなどがすごくかっこいいのです。
(今日も帰りに寄ってチェックしてしまいました。。。)


そして、散歩の続き。だんだんと日が暮れてきました。

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表参道と青山通りの交差点から150mほど。ひっそりと「青山善光寺」があります。
まるで、山の中の人里に迷い込んだみたい。とても落ち着く場所でした。


【今日の学び】
歩けば歩くほど、知らないことばかり。

AEDを知っていますか

9月から始まった「心臓学科」。
この企画は、日本心臓財団さんとのコラボレーション学科です。

今日、その日本心臓財団さんによる広告を、銀座線の中で見つけました。
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『AEDは、話します。』

皆さんは、AEDというものを、ご存知でしょうか。
小さい機械で、心臓の不整脈を起こしている状態の人に、強い電流を一瞬流して
電気ショックを与えて、心臓の状態を正常に戻すためのものです。

学校、駅、スポーツ施設などの公共の場所に設置されているのを、
よく見かけるようになりました。

東京マラソンで心拍・呼吸がとまった人がAEDにより一命をとりとめたことで、
認知度も増しているようです。

ただ使い方となると、知らない方もまだ多いのではないでしょうか。
この機会に日本心臓財団さんのウェブページを見てみるといいかもしれません。

筆者は昨年、消防署の救命講習に参加して、AEDを実際に使ってみましたが、すごく簡単。
音声ガイダンスに従えば、誰でも使用できることが実感できました。

「学ぶことで、人の命を救える」って、なんかすごいなと思ってしまいます。

追記:
消防署の救命講習はおすすめです。
役に立つのはもちろん、「人と知り合える」のが、シブヤ大学の授業に近いかも知れません。
(筆者の友人夫婦は、消防署の講習で知り合ったそうです。かっこいい。。)


【今日の学び】
知ることで、いざというときに勇気を出して行動できる

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シブヤ大学 原宿表参道キャンパス
もっと地域に密着することで、見えてくる課題や育つコミュニティがあるはず。2009年2月、渋谷「区」全体をフィールドにしているシブヤ大学の中に、「地域」を限定した“キャンパス”が生まれました。

「表から見える表参道、裏からしか見えない表参道」って何だろう?
原宿表参道キャンパスの授業のキーワードは、「表参道のオモテ」「表参道のウラ」「明治神宮と歴史」。

原宿表参道キャンパスについて

原宿表参道キャンパススタッフ、表参道研究家・松井健二が「オモキャン」の今をお届けします!
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