一人でお花見
青山善光寺の桜が咲いています。
「原宿表参道で働く100人」でご一緒した方から聞いて、行ってきました。
昼頃にたちよったところ、五分咲きくらいでしょうか。
最初、誰もいませんでした。
すると、スーツ姿の外国人のおじさんが一人境内に入ってきました。
(イメージは、ヨーロッパ系証券会社のマネージャーといった出で立ち)
耳にはイヤホンをして、iPodで音楽を聴いているのかな。
すると階段に座って、近所で買ってきたのか、サンドイッチをおいしそうにたべ始めました。
この人は、日常の楽しみ方を知っていますね。
【今日の学び】
日常の中に小さな戦略
深夜スウイーツ探検隊
先週の木曜は、原宿表参道キャンパスのスタッフみんなで打ち合わせ。
舩元(ふなもと)さんが原宿駅近くに引っ越してきたので、そちらのお宅での開催でした。
マンションの部屋から、新宿の高層ビルが見えます。
この打ち合わせ中も、筆者は2月の授業「原宿表参道で働く100人」で知り合った建築家の方とメールのやりとりをしていました。
その建築家の方からいただいていた「深夜スウイーツを探検する」というアイデア。
そして、それを実現するのであれば、「明日金曜の夜に!」ということになりました。
(その建築家の方は大学で教鞭をとられていたりと多忙な方ですが、たべもののこととなると、都合をつけて参加してくださる素敵な方です)
この木曜日の深夜、「働く100人」で知り合った何人かの方にあててメールで、
「深夜スウイーツ探検隊員」を募集しました。
集合は、翌日金曜日の23時半。
お店は表参道エリアの王道ともいうべきこちら。
募集から開催までの時間は、わずか20時間足らず。
しかし、翌日には原宿表参道エリアに縁のある人ばかり、5名が集結しました。
参加者は、建築家・ゲーム会社プロデューサー・広告会社スタッフ・デザイナーと筆者。
(途中、コピーライターの方が合流)
この最初のお店では自己紹介をしたり、深夜スウイーツ探検の主旨を共有したり、
隊長である建築家の方が書かれている本の話になったりと、
開始早々すでに密度の濃い会話が始まりました。
イチゴのタルト、モカシューなどをいただいた後、いよいよ深夜の街に出て探検開始。
「あっちの方向に歩いていけばいいかな」
「いやいや、引き返そう」
「あそこに見える明かりは、なんのお店かな」
と話し合いながら何となく外苑前方面へと進むと、そこでコンビニ袋を提げた女性と遭遇。
偶然にも、この女性は筆者の知り合いのカフェのスタッフさんでした。
筆者 : 「すごくお久しぶりです」
女性 : 「いまお腹がすいたので、ちょっとコンビニにお菓子買いに行ってたところなんです」
筆者 : 「お店まだやっていますか」
女性 : 「今、貸切が終わったところですが、よかったらどうぞ」
筆者 : 「ありがとうございます!」
ということで、こちらのお店におじゃましました。
外苑前から渋谷方面に、青山通りを一望できるお店。
ここで仕事のこと、街のことなどの話をしていたら、あっという間にカフェの閉店時間。
そこで、秘密の「真っ暗サロン」へと移動します。
このお店は、看板が出ていないので、非常にわかりにくいところです。
入り口は、筆者が長年「物置の扉」だと思っていたほど。
扉を開けると地下へと通じる階段。
ろうそくの灯りに照らされながら、ダンジョンへ降りていきます。
お店の中はこんな感じ。探検隊の雰囲気にぴったりのこのお店。
暗いので、渡されたマグライトを使ってメニューを見ます。
さらに、奥には隠れたスペースが。
靴をぬいで入ると、なんか瞑想部屋のような。
こちらのお店では、生チョコレートをいただきました。
階段をのぼってお店を出るときに、誰かがつぶやきました。
「現実世界に戻ってきた。。。」
日常を離れる。
ときどきは、こんな時間の過ごし方もいいなと思いました。
【今日の学び】
自分の働く街での探検。見慣れた場所に発見がある。
ロッキングチェアって、知っていますか
おとといの続き。
キツツキを見てびっくりした後、散歩に出かけました。
最初にいったのは、原宿の駅から少し歩いたところにある完全予約制のアンティークショップ。
25年続くお店で、建物全体にフランスの独特の雰囲気があります。
そのあとは、明治通り沿いのアパレルショップへ。
この日はまずこの店舗へ。
昨年オープンしたときに、スタッフの方が現代アートについて教えてくれたのが印象的なお店。
会田誠、天明屋尚という人についても、そのときに教えてもらいました。
(ニューヨークの空爆や千手観音がなんとも現代的な絵になっているのがすごいのです。。。)
エッジのあるものが置いてあって、いい刺激になるのでよく立ち寄る場所。
そのあとはすぐ近くのこちらへ。
ここはよくお話をさせていただくスタッフの方がいらして、このときはキツツキの話をしたり。
許可をいただいて、商品を撮影しました。
松本民藝家具によるロッキングチェア。さっぱりとした素晴らしい座り心地。
他の商品との相性もよいのです。
買い物をしながら、このスタッフさんとは世間話をしたり、商品のストーリーをお聞きしたり。
お気に入りのお店で「馴染み客」になるとずいぶんと楽しいものです。
【今日の学び】
お店の人とお話をすると世界が広がる
原宿と野鳥の話
「コツコツコツ」
ここ数日、鳥が木をつつく音が自宅の庭から聴こえていて、
「たべものに困ったスズメが木の中から虫を採っているのかな」
と思っていました。
(筆者の家は、青山に近い原宿にあります。シブヤ大学の授業の教室にもなりました)
あんまり、コツコツうるさいので、犯人をみつけてやろうと待っていたら、
それはキツツキでした。。。
山桜の木にぽっかり大きな穴をあけて、巣にしてしまう気ですね。
しかも、この犯人は「つがい」で来ていて、なかなかのおしどり夫婦(?)。
よく見ていると、2つの個性というか、性格が感じられます。
『つがいの絆も、片方の鳥が死ぬまで続くことが多い』 wikipediaより
泣かせる一面も持っています。
メジロという緑のグラデーションがきれいな鳥が来ると、ちょっかいを出しています。
縄張りから追い出そうとしているのかと思ったら、ちょっと違う。
かまってほしいみたい。かわいい奴。
野鳥って普段あんまり接点がないけれど、よく見てみると綺麗でフォルムもかわいい。
授業でお世話になっている明治神宮の中では、日本野鳥の会のツアーも毎月あるようです。
(40歳以下限定の観察会もあります。シブ大のメイン世代と重なりますね)
いろんな分野で、いろんな集まりがあるのだなと、キツツキをきっかけに感じました。
【今日の学び】
原宿にだってキツツキはいる!
オープンで、かつ、丁寧なアプローチ
先日、シブヤ大学の授業にときどき来られる生徒さんとお話しする機会がありました。
「ボランティアスタッフの人たちって、みんなすごく仲が良いですね」と彼女。
でも、「仲が良すぎて、生徒からは近寄りがたい感じがする」とのことでした。
そうかもしれません。
筆者も久しぶりに会ったスタッフに、「最近どうしてたの」って、内々で話し込んでしまったり。
生徒さんとしては、「こっちにも気を使ってほしいな」と思われることもあるはず。
オープンであるように意識することが必要と感じています。
ただ、オープンであろうとするあまり、一方的なコミュニケーションで相手を不快な気持ちにさせてしまうことは避けなければなりません。
オープンで、かつ、丁寧なアプローチが必要ですね。
そして、水曜日は、キャンパスマップつくり隊の取材で青山通りの眼鏡店にうかがいました。
隊長の中里さん。
新しく会う方とも、共感を重ねながら、丁寧に少しずつ仲良くなっていく。
ここのところ、彼女は、さらにしっかりしてきているなと感心しています。
写真左が中里さん。右の眼鏡をかけた方が、お店の荒岡さん。
青山通りと表参道の交差点からすぐ近く。どこか人なつっこい感じがするお店。
【今日の学び】
オープンであるように意識し続ける

