東京にしがわ大学のこと
今日は、シブヤ大学と東京にしがわ大学のスタッフ合同バーベキュー大会に行ってきました。
場所は、立川駅からも近い国営昭和記念公園。
40人ほどのスタッフが集まりました。
通称「にわ大」は、多摩地域を中心に東京の西側をキャンパスとした学びのコミュニティ。
この日記を読んでいる方で、東京の西側に住んでいる方、お勤めの方、
そしてなにより、この地域が好きだという方、こちらをチェックしてみてください。
そして、いいなと思ったら、ぜひ学生登録をしてみてください。
(筆者も今、登録を終えました。すごく簡単に登録できます)
数日中に申し込み確認メールが届いて、にしがわ大学の生徒になれます。
バーベキュー会場への道。 こういう景色は原宿にはないですね。
みんなで、乾杯。 にわ大の人たちとお話できたのが、うれしかったな。
バーベキュー後、公園をじっくり歩いて帰ります。
身近にこういう場所があったら、気持ちのよい生活が送れそう。
日が傾きかけても、まだ歩きます。
帰りの電車からの風景。 この電線はどこまでつづくのか。 夏の夕方って少し切ない。
【今日の学び】
地域の個性が、その人らしさをつくっている
夏祭り
7月と8月は、夏祭りの季節。夏祭りについて、ほんの少しだけまとめてみました。
農村社会では夏季の農事による労働の疲れに関わる行事、
都市社会では江戸時代以前の夏季の疫病封じ、
その死者を弔う行事を起源とするものが多い傾向にある -- 夏祭り wikipediaから
7月23日、千駄ヶ谷の鳩森八幡神社。祭りのあとの静かな雰囲気もなんともよかったです。
7月26日、青山善光寺。春の日記のときからもう半年近く経ったのですね。。。
7月31日、ケアコミュニティ原宿の丘。隣人祭りメンバーと一緒に盆踊り。
そして、これからもまだまだ夏のイベントが続きます。
8月19日(木)には、神宮外苑花火大会。
8月28日(土)、29日(日)は原宿表参道元氣祭「スーパーよさこい2010」です。
シブヤ大学の生徒さんたちも踊ります。本当にすごいお祭りなので、おすすめです。
最近、夜になると、秋の虫の声が聴こえます。
残り少ない夏、おもいきり楽しみたいですね。
【今日の学び】
昔から伝わるものには、意味がある
原宿と千駄ヶ谷の間 「奥原宿」
昨日は、昨年5月に先生をされたHIDETOさんと一緒に、「奥原宿」地域を散策しました。
「奥原宿」って聞きなれないかもしれません。
裏原宿から千駄ヶ谷駅までの周辺を指し、ここ5年くらいで使われるようになった言葉。
(「北原宿」とも言われています。地名では神宮前2丁目や千駄ヶ谷が入るようです)
「奥原宿」でバーを経営されているHIDETOさんからはいろいろ教えてもらうことができました。
千駄ヶ谷駅。千駄ヶ谷もシブヤ大学原宿表参道キャンパスの活動範囲に入ります。
鳩森八幡神社。ご神木と一緒に小さな守り神がいますね。
鳩森八幡神社の境内。将棋少年でしょうか。棋力向上の絵馬もあります。
将棋会館。
道場では、ガラス越しに小学生くらいの女の子が駒を打っているのがみえました。
未来の女流棋士が今から修行を重ねています。
国立能楽堂。能の公開講座もあります。
「世阿弥の生涯」「能楽鑑賞講座」など、内容も興味深いですね。
津田塾大学の千駄ヶ谷キャンパス。
津田塾大学オープンスクールは小さい子から社会人まで英語を学べる英語講座があります。
(筆者はこの前身、津田英語会で高校の頃、英語を習っていました。なつかしい場所です)
東京体育館。屋内プールは、平日は23時まで。2時間600円。
スポーツジム代わりに使うのもよいかも。
大使館員の人たちが住むレジデンスの敷地にミントの花がたくさん咲いています。
秋の蝶、豹紋蝶(ひょうもんちょう)がふわふわと飛んでいました。
夏の終わりを少しだけ感じてしまいました。
HIDETOさんからは、自分にはない視点で街についていろいろお話をきけました。
また、散策の中で筆者の知り合いの方をHIDETOさんに何人か紹介することもできました。
少しずつではありますが、原宿表参道キャンパスを通して知り合った方々とのつながりが
「しっかり」としてきたように感じています。
その方々と、次に何ができるのか。今、考え中です。
【今日の学び】
楽しみながら、価値を生み出す
日本手仕事展
今回は筆者お気に入りのお店の展示会のご案内です。
明治通り沿いのInternational Gallery BEAMS 「fennica」で日本手仕事展が始まりました。
8月22日(日)までの開催です。
今日は、5月に先生をしてくださったfennicaの杉浦さんから焼き物のお話をお聞きしました。
杉浦さんなりのモノの見方から学びます。
(筆者も、ここで購入した焼き物を食事で実際に使って、よさを実感しています)
また、偶然、「石垣島ラー油」が入荷されていたので、即購入。
(BEAMSさんは食品も取り扱われているのです!)
テレビ等で話題の幻の"石ラー"もタイミングがよいと原宿で買えます。
商品の購入ができるだけでなく、杉浦さんからはおすすめの食べ方を教えていただき、
さらに石垣島ラー油について書いている本をお借りして、さっき読み終えました。
(石ラーの開発秘話は、映画化の話も出ているのですね)
石垣島ラー油は既に愛用していますが、ストーリーを知ると、さらに愛着が湧きますね。
今日も"街の先生"から、たくさん学ぶことができました。
【今日の学び】
健やかな商品は、健やかな人によって作られている
原宿の丘「盆踊りの夕べ」
昨日、今日と「隣人祭りプロジェクト」の生徒さんたちと一緒に、原宿の町会主催の
盆踊り大会のお手伝いにうかがいました。
場所は、授業がよく開催されているケアコミュニティ原宿の丘。
今回は、このメンバーで一緒に焼き鳥を焼くことになりました。(その数、2日間で4千本!)
今年、「隣人祭り」を開催するにあたり、「まず、地域活動に参加してみよう!」という試みです。
焼き方を丁寧に教えてもらいます。ここから、町会の方々との連携プレーが始まります。
慣れてくると、みんなで冗談を言い合いながら、おいしい焼き鳥が焼けるようになります。
キャンプファイヤー、囲炉裏、暖炉と同じように、火を囲むコミュニケーションには、
一体感をつくる力があるのかな。
7月31日(土)のメンバー。
お手伝い後は、表参道駅近くの銭湯「清水湯」に行き、「割烹しまだ」のうどんで締め。
湯船に入りながら、いっぱい飲みながら、感じたことや、やりたいことを語り合いました。
その後も、渋谷駅まで深夜の裏道を散策。(かっこいいバーを見つけたり、楽しかった!)
8月1日(日)のメンバー。
こちらも終了後、沖縄料理屋で泡盛を飲みながら、感じたことをみんなで素直に話し合ったり。
思いを共有する感じでした。
(この写真も好きです。さらっと撮ったはずなのに、3人の「らしさ」が出てるんじゃないかな)
「炎天下の中、焼き鳥を焼く」って体力的にすごくきついイメージ。
でも、そこに、「これは何かある」って考えて来るのは、やっぱりおもしろい人たちばかり。
なんで、こんなに気持ちのよい人たちが集まるのだろう。
今年の隣人祭りも、素晴らしいものになりそうな予感が早くもしています。
【今日の学び】
理屈じゃなく、カラダ感覚で学ぶことって、きっと、ある
シブヤ大学の授業ってどんな授業? 授業当日 - 後編
昨日の授業「自転車生活を始める編」のレポートの後編です。
OVEを出発して徒歩5分ほどでブリヂストンサイクルのバイクフォーラム青山に到着。
2階にお邪魔させていただきます。階段の横には自転車関連の書籍がいっぱい。
会議室をお借りしました。(ご協力、本当にありがとうございます)
ブリヂストンサイクルの瀬戸さんからはX2 TOKYOのお話等がありました。
先生の黒田さんからは自らコピーライティングした小冊子をいただきました。
熱い思いのこもった黒田さんのトークにも和やかな笑顔がたえませんでした。
3つのグループに分かれ、ローテーションでお店めぐり。
このグループは、最初にバイクフォーラム青山で瀬戸さんからお話を聞きました。
次のお店はスペシャライズド・コンセプトストア。
スペシャライズドは、自転車乗りあこがれのアメリカのブランドです。
武井店長のなんとも親しみやすいお話が印象的でした。
次のお店は、なるしまフレンド神宮店。
原宿・千駄ヶ谷エリアで自転車店といえばこのお店。
地元の老舗自転車店が、今年4月、外苑西通り沿いに新装オープンしました。
店内の品揃えは、世界にも類をみないほどという声もきいています。
鈴木店長は、すぐにフランクにお話ししたくなってしまうような方。
このお店には庭があり、ここで一休み。
最後は、なるしま神宮店の近くのカフェレストランで、みんなの感想をお聞きしました。
記念撮影。6時間の長時間授業、お疲れ様でした。
全体をふりかえって、下記のように感じました。
・ 今回の授業でお世話になった自転車店の皆さんは全員魅力的な方々ばかりだった。
(気持ちのよい人たちが集まるのかもしれませんね)
・ どのお店もワークショップや自転車散走などイベントが充実していた。
(この日記を読まれていて興味をお持ちの方は、各お店のイベントを調べてみてください)
・ スポーツ自転車は一部の愛好者ものではなく、多くの人にとって身近なものになりつつある。
授業後に、あるお店を貸し切っての懇親会を開催しました。
お酒を飲みながら生徒さん同士が楽しそうにおしゃべりしているのを見て、
筆者もうれしくなりました。
生徒さん一人一人、何を学んだのでしょうか。
またお会いしたときに、お話を聞きたいな。
【今日の学び】
一人一人の中に自分だけが思い描く自転車生活がある
シブヤ大学の授業ってどんな授業? 授業当日 - 前編
昨日の授業「自転車生活を始める編」の模様を写真で簡単にご紹介します。
スポーツ自転車に興味をもたれている方が対象。
「自転車にまつわるお店」を歩いて周る授業でした。
集合場所で一つ目のお店、ファンライドステーションにて。
こちらのお店は、自転車通勤者をサポートする施設。シャワーやロッカーを完備。
写真右手の先生、細沼さんは、ツールドフランスの取材から戻られたばかり。
「ママチャリとスポーツ自転車は何が違うんですか」という素朴でするどい質問もありました。
いよいよ夏の日差しのなか、出発です。
ブラジル大使館の前を通って、南青山を目指します。
青山通り沿いの青山三丁目交差点。散歩しながら生徒さん同士の会話がはずみます。
2つ目のお店、OVEに到着。ここでランチをいただきました。
OVE吉村マネージャーのお話。
自転車のお話にとどまらず、「『好き』ってなんだろう」と考えさせられました。
(吉村さんは、自転車のメカニックとして世界的に活躍されている方でもあります)
OVEは、素敵な小物、書籍なども販売しています。お店の中をみんなで見学しました。
つづく
シブヤ大学の授業ってどんな授業? 準備編
「シブヤ大学の授業ってどんな授業ですか?」
ときどき受ける質問です。
昨日は、シブヤ大学の授業、10講座が開催されました。
筆者はその一つ、「原宿表参道の裏ツアー ~自転車生活を始める!編~」で授業コーディネーターを担当しました。
この授業、「シブヤ大学の授業に参加するのは初めて」という生徒さんが多かったですね。
今回の日記では「シブヤ大学の授業ってどんな授業なんだろう?」と思っている方に向けて書いてみます。(授業によって、特性、作り方など異なりますが、一つのサンプルとして読んでいただければと思っています)
【授業のテーマはどのように決まるの?】
「授業コーディネーターは一人目の生徒」という考え方のもと、授業コーディネーターが案を固めてから、会議などでスタッフみんなの意見を聞き、決めていきます。ですので、「自分が生徒だったら参加したい」と授業コーディネーター自身が思える授業を作っていくことが多いと思います。今回の自転車の授業は、「日本一の自転車の街 原宿・青山地域」に焦点をあてたいという筆者個人の思いを形にしたものです。
【先生はどのように決まるの?】
いろんなケースがあって一概にいえないかな。今回は、自転車ライターの細沼さんと、シブヤ大学生徒の黒田さんのお二人に担当していただきました。黒田さんは2月の授業「原宿表参道で働く人、100人集まれ!」に参加されていた生徒さん。表参道の広告会社で働くコピーライターで自転車通勤を実践されています。
【教室となる場所やお店はどう決まるの?】
今回は、候補となるお店を人を通じて紹介していただいたあと、直接お話をうかがいにいきました。「お店が目指されていることにシブヤ大学の考え方が沿っているか」、「お店にご迷惑をおかけしないか」などを確認しながら、お店の方とお話を続けて授業を作り上げていきます。今回の授業作りのプロセスの中で、お店の方とのお話が、私たちスタッフにとって一番たのしく、学びが大きかったところかもしれません。今回の授業では自転車にまつわるお店、計5店舗のご協力をいただきました。授業準備でうかがった際の写真を掲載させていただきます。
6月30日(水)
ご協力いただくお店、ブリヂストンサイクルのショールームバイクフォーラム青山に訪問。
X2 TOKYOのワークショップを見学させていただきました。
今回は建築家ユニットassistantさんによるワークショップ。
次回7月22日(木)は、珍しいキノコ舞踊団の伊藤千枝さんとのコラボレーション。
先生となる黒田さんとボランティアスタッフ長谷部さんとで、
このワークショップから得たヒントをシブヤ大学の授業にどう反映するか話し合い。
7月3日(土)
こちらも授業でご協力いただくお店。
自転車パーツの世界的メーカー、シマノが運営するライフスタイル提案ショップOVE。
黒田さん、長谷部さんがお話をうかがうお相手は、OVEマネージャーの吉村さん。
吉村さんは笑顔で私たちの意見を聞いて下さいました。
OVEでは料理教室なども開催されています。(カフェとしても使えます。すごくオススメ)
「自転車に乗ること」は、「食べること」「音楽を聴くこと」などと同じ「生活の一部」として
考えられるのかもしれません。
【今日の学び】
準備にこそ、大きな学びがある
関係作りがあって、結果がある
昨日、今日のシブヤ大学原宿表参道キャンパスの授業やイベントを振り返ります。
「シブヤ大学特製メニューをつくろう!」の授業がさくら亭で開催されたあとに、
生徒さんたちが隣のカフェHIDEAWAYで一緒にお話されていました。
授業後に、こういったコミュニケーションの場があるのもいいですね。
(大きなヒマラヤ杉を囲むようにして、テーブルが配置されています)
19日(土)の全授業が終わったあとには、シブヤ大学事務局に集まってミーティング。
担当授業のよかった点、改善点がここで共有され、今後の授業に活かされます。
BAR緑で、ワールドカップサッカー日本対オランダ戦をスタッフみんなで観戦。
お店の常連のお客さんも一緒になって、約30人で応援しました。
20日(日)の午後から、公園で無料の肩もみサービス。
2月・4月開催の「原宿表参道で働く100人、集まれ!」に参加された生徒さんが
実行に移されていました。
「肩もみをテーマに行動を起こしたい」という思いがきっかけだそうです。
おばあちゃんや外国人の方とのコミュニケーションもできたようです。素晴らしい!
よさこい体験の授業がありました。参加されている生徒さんたちが、なにより楽しそう!
振付はラッキィ池田さんだそうです。
上記の『場』をみると、「生徒さん」「お店の方」「地域に住んでいる方」「シブヤ大学のスタッフ」などの人が関わっています。この人の関わり、「関係性」がきちんとした形になっているか。
しっかりとした関係性があって初めて、「楽しかったね」という経験ができるように思いました。
【今日の学び】
「楽しいな」という結果を求める前に、しっかりとした関係作りが大切
授業の学び、自習の学び
皆さんは、カフェで読書したり、自習したりしますか。
「シブヤ大学のような授業を通した学び」と「自分でコツコツ積み上げていく学び」がうまく融合すると、知識や知恵が身につきやすいように思います。
筆者は、生徒として参加した授業で、ある分野に興味を持ち、そのテーマについての本をがんばって20冊くらい読んでみました。
授業に参加したことをきっかけにして、大げさかもしれませんが、これからの人生にずっと活かせる貴重な財産ができたと思っています。
といっても、コツコツ積み上げる「自習」を続けるのは根気が必要ですね。
個人的におすすめなのは、自分の好きなカフェなどをみつけて、そこで自習するライフスタイルを作ってしまうこと。
通勤途中に気軽に寄れるお気に入りの場所をみつけたら、週に何回かでも、そこで1時間勉強するようにします。(お店への迷惑がなるべくかからないように心がけることも大切)
そうするだけで、ずい分と毎日が楽しくなると思います。
「原宿表参道で働く人、100人集まれ!」の生徒さんたちが自主的な集まりで使っていたこちらのお店も、きれいでいいですね。新世代デザイン店舗らしくすっきりしていて、気持ちがよいです。
こういう場所は、きっと皆さんの身近なところにあるはずです。
ぜひ、探してみてください。
今月リニューアルオープンした青山店。イスはイームズかな。
店内の換気がいいみたい。本を読んだり、ゆっくりできる雰囲気。
24時間営業。企画書をまとめるビジネスマンもいました。
【今日の学び】
自習の時間をライフサイクルに組み込む

