シブヤ大学

  1. Home
  2. シブヤ大学について
  3. 参加方法
  4. 授業・レポート
  5. 先生
  6. キャンパスガイド
  7. ゼミ・サークル
  8. サポート制度
  9. 姉妹校

各授業詳細

【体育】

宇宙ダンス。
~「スペース・ダンス・イン・ザ・チューブ」で無重力を疑似体験~

 


2009年5月16日(土)14:00~16:00 教室:加計塚小学校 (恵比寿)

レポートタイトル:

今回の授業では、舞踏家の福原哲郎さんを先生に迎え、ロープで吊り下げた大きな筒形の「スペース・チューブ」で無重力を疑似体験しながら人間の身体について学びました。
「スペース・チューブ」は、飛び跳ねる力を利用して、半重力・無重力の状態を疑似体験できる道具で、宇宙での生活空間や姿勢支援に関する新しい研究アプローチとして注目されるようになったそうです。

前半の授業では、地面にくっついているチューブAを一人ずつ歩いて通過。その光景は、白い芋虫の中を黒い生物がうごめいているような不思議な光景。
通ってみると、チューブAはまだ反発力が弱いせいか、無重力感は感じません。
でも、反発力のある壁に囲まれた白の世界を通り抜ける感覚は、別世界に迷い込んだようなキモチに・・・。
その後、四つん這いになったり、わざとバランスを崩しながら歩いてみたり、大人数で整列して前に倒れたりなど、様々な試みをチューブ内で実践。子どもたちは大はしゃぎでした。

チューブA体験の後は、座学でスペースチューブを活用した事例を紹介。先生によるとチューブの中の擬似的な無重力体験をすることで、身体と環境について思い出すそうです。現代は人類が環境から独立しすぎており、チューブは身体と環境の関係性を思い出させるツールのひとつとして活用できるとのこと。

さて、座学の後は、注目のチューブBを体験!
チューブBは二重構造で反発力が強く、より無重力に感じる設定ということで、みんなの期待値もマックスに!チューブB内を進む感覚は確かに自分の体重を感じず、不思議な感覚を覚えます。うーん、この感覚は水の中を泳いでいるカンジに近いです・・・。

先生の言葉で印象的だったのは、頭ではわかっていなくても、自分の身体はすべて理解しており、危険や失敗があった場合は、身体はそこを避けようとする、とのこと。
頭でいろいろ考えて行動することが多い現代。チューブを通して、自分の身体と環境の関係性をリマインドしてくれた授業でした。

(ボランティアスタッフ 山口 由季子)

↑このページのTOPに戻る

※1:本授業の抽選は2009年5月7日(木)に行います。(抽選予約受付は5月6日(水)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2009年5月14(木)0時まで
先着順でお申し込みを受付いたします。
2009年3月、若田飛行士が国際宇宙ステーションに到着し、長期滞在ミッションがスタート。
人類のテクノロジーは、宇宙進出に向け日々着実に進歩しています。
でも実は、私たちが宇宙で生活するようになった時に身体にはどんな影響があるのか、まだよく分かっていないことが多く残っています。

そこで今回の授業では、舞踏家の福原哲郎さんを先生に迎え、「スペース・チューブ」で無重力を疑似体験しながら人間の身体について学びたいと思います。

ロープで吊り下げた大きな筒形の「スペース・チューブ」は、飛び跳ねる力を利用して、半重力・無重力の状態を疑似体験できる不思議な道具。
宇宙での生活空間や姿勢支援に関する新しい研究アプローチとして、スペース・ダンス・イン・ザ・チューブの考案者である福原さんとJAXA(宇宙航空研究開発機構)の共同研究により注目されるようになりました。

強い反発力を持つチューブの中に入り、全身をバネにして動いてみると…
まるで地球の重力の忘れたかのような浮遊感。
普段とは違う重力環境に、身体は一度そのバランス感覚を失いますが、思い切って身を委ねると、自分の身長・体重・筋肉にピッタリの動き方が自然と見つかります。
頭以上に身体はきちんと自分のことを理解しているのかもしれません。

これからの宇宙時代に向けて、“スペース・ダンス・イン・ザ・チューブ”で一足早く、あなたの知らない、あなただけの宇宙ダンスを見つけましょう。

【授業の流れ】
1.先生の紹介と体験前の注意事項
2.チューブに入って簡単な動きを体験
3.スペース・ダンス・イン・ザ・チューブに関する講義
4.動き方を学んで再び体験
5.各自で自由に体験
6.質疑応答


(授業コーディネーター:松本 浄)

【注意事項】
※1:本授業は、加計塚小学校90周年記念応援授業として実施しております。尚、本授業へは加計塚小学校からの親子参加者が約20名一緒に出席予定です。(別途受付を行っております。)

※2:当日は運動しやすい服装でお越し下さい。

※3:爪が長いと危険です。あらかじめ短く切ってお越し下さい。

※4:鋭利な装飾品や固い器物はすべて身体から外してお入り下さい。

※5:会場には貴重品の置き場がありませんので、身に着けるようにして下さい。

※6:体重制限はありませんが、十分な浮遊感を得られる適正体重は60kg以下です。
福原 哲郎  舞踏家・作家・ディレクター 
「身体と空間」の問題に取り組む。MITメディアラボ(ボストン)、ニューヨーク国連本部をはじめ、海外約40都市で公演・ワークショップ・特別授業を開催。武蔵野美術大学非常勤講師(1997年~2001年)。外務省海外派遣講師(2001年)。2004年~2006年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同研究を実施し代表研究者を務める。2006年、ユネスコより「ユネスコ・デジタルアート賞~世界の20プロジェクト」受賞。2008年、『宇宙ダンス/新しい身体をつくる』(春秋社)出版。2009年、『スペースダンス・イン・ザ・チューブ』開催。[国際交流基金後援。日本大使館・JICA・国連協力。バンコク・カンパラにて開催。]現在、東京スペースダンス代表。イルディス工科大学客員教授。


今回の教室:「加計塚小学校 (恵比寿)」

住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-21-10

最寄り駅:JR山手線「恵比寿」駅下車徒歩10分 東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅より徒歩15分

「東口ガーデンプレイス方面」の改札を出て、スカイウォーク(動く歩道)を通り、恵比寿ガーデンプレイス出口を左折。右手に恵比寿ガーデンプレイスを見ながら歩き、左手に加計塚小学校運動場が見えたら、そこに正門があります。
  
地図を見る

大正8年に創立した渋谷区恵比寿にある小学校。
ガーデンプレイスの前に位置し、渋谷区では珍しく砂の校庭がある。体育館は冷暖房完備。

 ■加計塚小学校のホームページ
  http://home.h02.itscom.net/kakezuka/


↑このページのTOPに戻る

この授業への皆さんからのコメント

コメントがありません。
ご質問・ご感想など、コメントをお書きください。
コメントの投稿は、会員登録した後、 ログインして頂く必要があります。

この授業への皆さんからのトラックバック

トラックバックがありません。

トラックバック
上記の英数字をping_id=のあとに入力して送信してください。
(例)http://www.shibuya-univ.net/class/trackback.php?class_id=354&ping_id=abcd12345
また、トラックバックは承認制のため表示に多少時間がかかります。
※写真をクリックすると拡大します。
フォトレポートがありません。
レポートUP
参加対象:どなたでも。
ID:9051603
カテゴリ:【体育】

シブヤ大学図書館

この授業に関連する本・参考本はこちら

amazon プライバシーについて

この授業に関連する本を全て見る